漫画「沈黙の艦隊」が、ついに実写化されました。
この記事では、映画とドラマ版「沈黙の艦隊」が原作マンガの何巻を映像化しているのか、そして映画版とドラマ版の違いについて紹介します。
沈黙の艦隊のドラマ・映画は原作漫画の何巻まで?
原作マンガ完結から長い時を経て、2023年9月、実写映画版「沈黙の艦隊」が公開されました。そして、2024年2月には、Amazonプライムビデオでドラマ版「沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦」(全8話)の配信が開始されました。主演は、大沢たかおさんが務め、彼はプロデュースにも参加しています。
かわぐちかいじさんによる原作漫画は全32巻。すでに完結しています。
この壮大な物語の中で、映画版は1~4巻に当たります。一方、ドラマ版はより広範囲にわたり、10巻までの物語を描いています。
沈黙の艦隊の映画版とAmazonプライムビデオのドラマ版との違いは?
映画版とAmazonプライムビデオのドラマ版は、物語の一部が重なっています。ドラマ版のはじめの1~4話は映画版の内容を含みつつ未公開シーンが追加されたものです。5話から8話にかけては映画の続きとなる新しい物語が展開されます。このため、Amazonプライムビデオのドラマ版から視聴を始めても、物語を十分に楽しむことができます。
→ Amazonプライムビデオの「沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦」
沈黙の艦隊の実写版の感想
原作漫画のファンとして、映画を見る前はキャスト選びに少し心配がありました。海江田役の大沢たかおさんや深町艦長役の玉木宏さんなど、原作のイメージ(かわぐちかいじさんが描く顔)とはちょっと違いましたから。
(原作の海江田艦長はこちらで→ Amazonプライムビデオのアニメ版「沈黙の艦隊」)
しかし、実際に映画を観てみると、そんな心配は無用でした。映画の世界観にぴったりハマっていました。自衛隊の全面協力のもと、リアリティあふれる潜水艦や船のシーンも圧巻の一言。漫画での読み味とはまた違った迫力を体感できます。
漫画を読んでいた人も、そうでない人も、実写版「沈黙の艦隊」はきっと楽しめると思います。映画もドラマも、原作の世界をまた違った形で楽しめるのがいいですよね。
沈黙の艦隊の原作マンガ全巻を安く読む方法
今からドラマのシーズン2が待ち遠しい沈黙の艦隊ですが、今のところ実写化した部分はまだ10巻まで。全32巻の三分の一です。先が気になりすぎて待ちきれない人もいるでしょう。そんな方は原作漫画を一気読みしてしまっても良いのでは。
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